消防庁によりますと、2020年から2024年までの林野火災の平均月別出火件数は4月が最も多く227件。2月から5月にかけて増えています。

発令される基準は市町村ごとに異なりますが、おおむね次のような気象条件で発令されます。

「林野火災注意報」は、直近3日間の合計降水量が1ミリ以下かつ、直近30日間の合計降水量が30ミリ以下。また、乾燥注意報が出ているかどうかも大きく関係します。

「林野火災警報」は、注意報の発令基準に加えて、強風注意報が発表された時などです。

発令された場合、「注意報」では、たき火など、屋外での火の使用を控えることが求められ、警報ではそれが禁止されます。
警報発令時に違反した場合は、30万円以下の罰金や拘留が科される可能性もあります。

新潟市消防局 予防課 貝瀬東一朗予防企画係長
「細かには個別での判断が必要ですが、例えば剪定した枝を燃やすとか、キャンプファイア、どんど焼きのような、おたき上げみたいなものですかね。一般的には、炎が上がって、かつ火の粉が飛散するようなものはたき火と判断されます」