海に面していない山口県美祢市で新たな特産品を目指します。廃校で養殖されたクルマエビの販売会が20日、行われました。
美祢市の赤郷小学校の跡地では去年クルマエビの養殖が始まり、1月から出荷されています。
20日は地元で初めての販売会で、クルマエビ5尾のセットが1000円です。
愛知県の企業”プロスペックAZ”が去年6月から、赤郷小学校の跡地を活用して、陸上でのクルマエビ養殖を行っています。
秋吉台で育ったクルマエビは、甘さとうまみが特徴です。
市場では売られていないということで訪れた人たちは次々と買い求めていました。
客
「小学校でエビっていうのがまず、とても珍しいし、どんなエビなのかなってそういう興味があってきました」
別の客
「廃校になった施設を活用してもらって赤郷地区を知ってもらう良い機会になるのではないかなと…」
春休みのイベントとして小学生以下の子どもを対象に、クルマエビの観察も行われています。
山口美祢スマート陸上養殖赤郷生産プラント 杉山秀明所長
「旧赤郷小学校に入られて旅立たれた方々の思いとか、地域のみなさんの思いと一緒にこの生育を、エビちゃんの生育を、陸上養殖をやっていきたいというのが僕の思いです」
イベントは22日まで開かれています。














