別れの春です。岡山市では、就実学園の合同卒業式が開かれました。今年度で閉校となる就実短期大学からは、最後の卒業生が巣立っていきました。

就実大学と大学院、それに就実短期大学を卒業する学生たちが出席した、合同卒業式です。96人が卒業する短期大学は、学生数の減少などから今年度での閉校が決まっています。
(就実短期大学生活実践科学科 胡家保乃花さん)
「就実短期大学の最後の卒業生として、『去華就実』の建学の精神を受け継ぎ、これからも精進してまいります」

1953年の開校以来、幼児教育や福祉を学ぶ2年制の学校としてのべ2万3,000人を送り出してきた、就実短期大学。最後の卒業生が巣立つきょう(20日)は、閉校の記念碑がお披露目されました。

(就実短期大学の卒業生)
「やっぱり寂しいなとは思います。楽しい学校で勉強できたんですけど、それが続いていかないというのは悲しい」
「時代の流れというか、仕方のないことなのかなと思いつつ。春からまた新社会人として頑張りたいなと思っています」

就実短期大学の閉校で、岡山県内の短期大学は6校になります。














