倉敷にゆかりがある僧侶寂厳(じゃくごん)と良寛(りょうかん)の書を集めた展覧会が岡山県倉敷市で開かれています。

子どもたちとのふれあいでなじみの「良寛さん」です。

会場には、優雅で味わい深い書を手がけた良寛と、力強い作風の寂厳による屏風や掛け軸などが並びます。

倉敷ゆかりの2人の僧侶は、江戸時代の学者や歌人としても知られていますが、書においても秀でた才能を発揮していて、それぞれの作品を見比べることができます。

(きび美ミュージアム 子川さつき学芸員)
「これだけ個性の違いがあるというところから、書の多様な魅力ですとか面白さを感じていただきたいなと思っています」

この展覧会は、倉敷美観地区のきび美ミュージアムで6月2日まで開かれています。