山口県下関市彦島に店舗を構える「有限会社東京屋クリーニング本店」が3月1日、山口地裁下関支部から破産開始決定を受けたことがわかりました。破産管財人には三好晃一弁護士が選任されています。
東京商工リサーチ下関支店によりますと、東京屋クリーニング本店は1923年創業。下関市彦島の住民を対象に、衣類などのクリーニングを手がけてきました。昭和後期から平成初期までクリーニングの需要は高かったものの、時代の流れとともに衣類のカジュアル化や家庭用洗濯機・洗剤の高機能化が進み、クリーニング店に依頼する必要性が減少。隣に24時間営業のコインランドリーが開設され競合が激化しました。そのうえ、設備稼働に必要な燃料費や電気代、洗剤、ハンガーといった資材価格の高騰が利益を圧迫するなど、資金繰りが限界に達していました。
負債総額は4200万円です。














