政府は19日から、高騰が続くガソリン価格を抑制するため新たな補助金を導入しました。これを受け、山口県内では値下げに踏切ったガソリンスタンドも出ています。

山口県周南市の山田石油では、きょうから20円値下げし、レギュラーガソリンの価格は169円になりました。

政府が導入した新たな補助金は全国平均小売価格が170円を超えた分を全額補助するものです。

きょう製油所などから出荷される分に適用されるため、店頭価格の反映まで1週間程度かかる見通しですが山田石油では市民生活への影響を考慮しそれを先取りする形で価格に反映させました。

山田石油西尾正尚専務
「先週入った結構高い在庫を持っていながらも、政府が迅速に動いたということも踏まえて我々もそれに協力しようということで今回下げた」


「これがずっと続くならいいけど、一時的なものである可能性もあるでしょう。だから今日も半分あるんだけど、安くなった間に入れておこうと思って」

石油情報センターによると、補助金の導入を受け、山口県全体のガソリン価格が値下げされた状態で落ち着くまでには2週間程度かかるのではないかということです。