スポーツだけの強豪校ではありません。山口県内の高校の部活動で献血への協力が1番多かった高川学園サッカー部が表彰されました。

県部活動対抗献血選手権は若年層の献血を増やそうと、県赤十字血液センターが毎年開いているもので今年で9回目です。

去年4月から先月末までに献血に協力した部員の数を競うもので10校・80の部活動が参加しました。

今回、高川学園サッカー部が35人と2年ぶり2回目の優勝を果たしました。

高川学園ではコロナ禍の2020年に「社会の役に立つことをしよう」と生徒の発案で運動部の3年生が「卒業献血」を毎年行っています。

高川学園高校サッカー部 中谷徠人さん
「必要とされる方の手助けになればいいかなと思っています」

高川学園高校サッカー部 東柊和主将
「来年度もこのように表彰されるようにサッカー部であったり野球部が率先して活動に参加していきたいと思います」

県赤十字血液センターによるとおととし県内で献血をした10代と20代は6937人で、10年前から3割近く減少しています。

若い世代の協力を増やすことが必要ということです。

県赤十字血液センター献血推進課 藏増拓朗主任
「なかなか35名様一度に献血させていただくことがありませんので本当に、部員の力というか部の力を感じました」