長崎県は今年度行った西九州新幹線による騒音や振動に関する調査で、県内2か所が国の定める騒音の環境基準値を超えていたと発表しました。

この調査は県が去年12月からおよそ1か月間西九州新幹線武雄温泉ー長崎間の11地点で騒音や振動を調べたものです。

その結果、「騒音」については大村市内と長崎市内のそれぞれ1か所で、国が指定する人々の健康の保護や生活環境の保全のために維持されることが望ましいとされる「環境基準値」を越えていたということです。

一方、「振動」については設定された指針値を超えた地点はなかったということです。

この調査結果を受けて県は今月3日JR九州と鉄道・運輸機構に対し速やかに騒音対策を行うよう要請しました。