CIAなどアメリカの情報機関を統括するギャバード国家情報長官は、イランの政治体制について現状は維持されているものの、アメリカ軍などの攻撃により、弱体化しているという見方を示しました。
アメリカ ギャバ―ド国家情報長官
「イランは政治体制を維持しているものの、指導部と軍への攻撃により著しく弱体化している」
ギャバ―ド国家情報長官は18日、連邦議会でイランの軍事力は「ほぼ破壊された状態にある」として、「イラン側の選択肢は限られている」と説明しました。
また、イランへの軍事作戦をめぐり、国家対テロセンターのジョー・ケント所長が、前日に「イランは我が国に対して差し迫った脅威を与えていない」などと抗議し辞任しましたが、ギャバ―ド長官は「差し迫った脅威かどうかを判断するのは情報機関の責任ではない」と述べました。
そのうえで、「情報機関は大統領の意思決定に役立つ最良の情報を提供し続けている」と強調しています。
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