校区が愛媛と高知の両県にまたがっていて、日本一長い名前の学校、正式名称「高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小学校・篠山中学校」。

少子化の影響で、今年度末の休校と、来年度の閉校が決まっています。

17日行われた中学校の最後の卒業式は、保護者のほかに小学校の児童や地元の住民も参加して行われ、好岡裕子校長から、3年生の生徒3人に卒業証書が贈られました。

卒業生を代表して岡崎心愛さんが、家族や先生に対して感謝の言葉を述べ、今後、別の学校へ通うことが決まっている後輩へエールを送りました。

(卒業生代表・岡崎心愛さん)
「在校生の皆さん一本松小中学校に転校しても変わらず明るく元気に過ごしてください。勉強に部活に、行事に、この篠山中学校を代表して大活躍してください」

篠山中学校は1949年に開校し、これまでにおよそ1000人の卒業生を送り出しています。

17日卒業した3人は、今後、愛媛と高知の高校へ進学するということです。