修繕費8400万円の壁と「社会全体での受け入れ」
<井手春希キャスター>
学校のプールの老朽化が進んでいて、維持管理が課題ですね。
<坪内明美記者>
静岡市によりますと、学校のプールの修繕費は過去5年間で約8400万円にのぼるということです。
市が2021年度から5年間、学校の水泳授業を公営や民間の屋内プールで行う実証研究をした結果、天候に左右されないことや、専門の指導が受けられるなどのメリットがある一方、施設への移動手段の確保や日程調整などの課題も見つかりました。
難波市長はプールの利用について「社会全体で受け入れられる形を見出すことが大事」だと話しています。
学校のすべてのプールがなくなるというわけではありませんが、減っていくということは避けられない状況です。
取材を通して、プールを利用する側の視点に立ち、実情をふまえた対応が必要だと感じました。














