香川県産のイチゴを使った新たな商品が発売され、香川県庁でお披露目式が行われました。



香川県のイチゴの独自品種「さぬきひめ」のジャムを使ったメロンパンです。マックスバリュとシキシマパンが開発しました。マックスバリュでは地域密着を掲げ、中四国各県の特産品を使った商品開発を進めています。香川県のイチゴを使い、甘くて口当たりの良いイチゴジャムが出来たと言います。

(マックスバリュ西日本 平尾健一社長)
「中四国エリアというのは、海の幸・山の幸がすごく豊富なエリアですから、そういったものをほかのエリアでも紹介できるように」


香川県産イチゴのメロンパンは2か月で10万個の販売を見込んでいます。