暴行は数時間 殴る蹴るは数百発

八木原亜麻被告(左)川村葉音被告(右)【この記事の画像を見る】

捜査関係者によりますと、事件当時、少年らの暴行は数時間にわたり、殴る蹴るは、数百発に及んだといいます。さらに、暴行の様子や、長谷さんに謝罪させる動画をスマートフォンで撮影していたということです。

警察などによりますと、八木原被告を除く5人は、長谷さんのキャッシュカードで札幌市内のコンビニエンスストアのATM(現金自動預け払い機)から現金を引き出す様子が、店の防犯カメラに記録されていて、現金12万7000円が引き出されていました。

 このうちの数人は「キャッシュカードは捨てた」「現金を分け合った」という趣旨の供述。長谷さんのものとみられる衣服やリュックなどは、札幌市内の川から発見されています。

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