二酸化炭素の排出量削減に向けた航空会社の取り組みです。日本航空は13日、広島空港で使われている作業用の車両に、バイオディーゼル燃料を導入しました。
日本航空がバイオディーゼル燃料を導入したのは、広島空港でコンテナを牽引する車両2台です。
バイオディーゼル燃料は軽油と比べ、1リットルあたり2.62キログラムの二酸化炭素の削減効果が見込めるということです。今回、使われるバイオ燃料は、広島県内などで出た使用済みの食用油を回収して精製したものです。原油価格の上昇が懸念される中、使用済みの食用油を使うため直接的な影響は受けにくいということです。
日本航空広島空港所 三枝智子空港所長
「様々な困難があったが、関係者のご協力のもとスタートすることができた。脱炭素の取り組みと地産地消、2つの柱があると思うが、一歩進めたことをうれしく思う」
日本航空のバイオ燃料を使った車両の導入は、全国の空港で22か所目だということです。














