平成筑豊鉄道の今後のあり方について沿線自治体の福岡県直方市は13日、BRT=バス高速輸送システムを支持すると表明しました。

これは13日、直方市が市議会で明らかにしたものです。

平成筑豊鉄道の今後を検討する法定協議会には、鉄道を維持し自治体が施設管理を担う「上下分離方式」、バス専用道路を整備する「BRT」、それに「路線バス」の3つの案が提案されています。

直方市は線路跡を有効活用できることや将来的な自動運転にも対応しやすいなどとして「BRT」を支持するということです。

直方市 大塚進弘市長
「バス路線がどんどん運転手不足で、我々が赤字補填すると言っても撤退するという話になっている。いずれ技術革新とかそういうことを頼って、自動運転とかそういうことが将来的に導入できる可能性を視野に入れてないと」

9つの沿線自治体のうち過半数の5つの自治体は路線バスを支持していて田川市と直方市がBRTの支持となります。

沿線自治体や国、福岡県などで構成する法定協議会は3月中に結論を出す予定です。