旅立ちの春です。2024年に開校した岩手県の釜石市国際外語大学校で初めての卒業式が13日行われ、ネパールからの留学生らがそれぞれの道へ巣立ちました。
卒業を迎えたのは、釜石市国際外語大学校の日本語学科で学ぶネパールからの留学生16人と、外語観光学科の日本人2人の合わせて18人です。
式では及川源太校長が「皆さんが身につけた力には地域の人々の思いがのっている。苦しい時はそれを思い出してほしい」と激励。
日本語学科の卒業生を代表して、ラマ・ビサルさんが答辞を述べました。
(ラマ・ビサルさん)
「自分の家族や友達でもない私たちに、たくさんの愛情を頂いて、ありがとうございました。私たちは恵まれています。心から感謝を伝えたいです」
卒業したネパールからの留学生たちは今後も日本に留まり、専門的な知識の習得に励みます。
(ブダトキ・ルパさん)
「盛岡で介護学科に入ります。ネパールから来てとても寂しくてたいへんでした。介護の会社に入ってアルバイトしているとき、介護がいいなと思って自分で選びました」
多くの卒業生は、専門学校などでビジネスや介護について学び、国内での就職を目指すということです。












