コンビニチェーンのミニストップは、去年発覚した消費期限の偽装を受けて、従業員などに向けた勉強会を7年ぶりに対面で開きました。
やさしく丁寧に海苔で包まれる大きなおにぎり。きょう、ミニストップは、対面では7年ぶりとなる店舗向けの勉強会を開催しました。というのも…
記者(去年8月)
「立ち入り検査があったのは、こちらの店舗です。責任者などへの聞き取りが行われたということです」
去年、店内で作るおにぎりや弁当などの消費期限のラベルを貼り替えるなど、全国の25店舗で偽装が発覚。“店内調理の先駆け”として強みとしてきた手作りおにぎりなどを一時、全店で販売中止にしたのです。
ミニストップ 堀田昌嗣 社長
「これからは『食の安全安心No.1』をミニストップの代名詞としていきたい。お客様の信頼を2度と裏切らない取り組みを継続していく必要がある」
勉強会では、おにぎりを作る正しい手順や秘訣を伝授する実技を初めて取り入れ、品質管理の強化方法などを従業員らに共有しました。
店舗オーナー
「一体感をまた改めて持てればと。以前の問題が発生する前の状態に早く戻したいなとは常に思っている」
手作りおにぎりなどの販売を再開した店舗は、いまだ全体の4割程度にとどまっていて、先月までの通期決算では一転して、60億円の赤字になる見通しです。
客数の回復が課題となる中、挽回を図ることはできるのか。険しい道のりがつづきます。
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