「広島飛ばし」が若者を流出させる?学生が語る音楽文化の危機
イベントを主催した団体は、これまで10万筆を超える署名を集め、早期実現を訴えてきました。3回目となる今回の議論のテーマは、アーティストなどの大型公演が広島で開催されない、いわゆる「広島飛ばし」の問題です。

広島経済大学 藤井翔永さん
「こうした状況が、広島の音楽文化の発展に負の影響を与えています。」
学生たちは、現状の分析や、新アリーナ建設の有効性を発表したあと理想の姿について意見を交わしました。
大学生
「駅口となると、新幹線で来られた方達が、視覚で見て楽しいドームがあったら『広島、ちょっと違うな』と感じてもらえる」
「公園やスーパーなどの機能をつけて、地域の人も普段使い出来る場所にすることによって…」
学生たちの熱意に、アリーナ建設を推進する大人たちも決意を新たにしています。
広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉 社長
「若い人たちも非常に注目しているんだなと感じることが出来て、機運は確実に高まってる。我々大人の役目は、環境を整える事(アリーナを作ること)だと思う。それにしっかり尽力していきたい」
広島イベント事業振興協会 松本朋憲 理事長
「経済界、県民、市民、行政ですね。横の一体感を持つこと。あとは、若者と経験をもった世代との縦の列も含めて、オール広島の構図をつくって進めていければ」
団体では、今後もこうした活動を通じて、アリーナ建設の必要性を訴え続けていくとしています。














