全日空の航空機がアメリカのヒューストン空港に着陸した際、機体の後方部分が滑走路に接触したとして、アメリカの国家運輸安全委員会と日本の国土交通省が航空事故と認定しました。

全日空などによりますと、先月27日、羽田空港発ヒューストン空港行きの航空機が着陸した際に機体後方の胴体の部分が滑走路に接触しました。整備士が確認したところ、擦り傷程度の損傷がみられたということです。

航空機には乗客乗員あわせて207人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。

この事故について、アメリカの国家運輸安全委員会と日本の国土交通省は航空事故と認定し、今後、アメリカ側で事故の調査が行われる予定だということです。

全日空は「お客様ならびに関係者の皆様にご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。今後は関係機関による調査に全面的に協力してまいります」とコメントしています。