北海道旭川市内の保育施設で3月、園児と職員合わせて30人がノロウイルスによる感染性胃腸炎になっていたことがわかりました。

旭川市保健所によりますと、3月6日、市内の保育施設から複数の園児がおう吐や下痢などの症状を訴えていると報告がありました。

旭川市保健所が入る庁舎

医療機関と保健所で4人の便を検査した結果、2人の便からノロウイルスが確認されました。

検査を行った4人を含めて、園児26人と職員4人合わせて30人に同じような症状があることから、旭川市保健所は全員がノロウイルスによる感染性胃腸炎と判断しました。

11日時点で、全員の症状は回復または快方に向かっているということです。

旭川市保健所は、11月から3月まではノロウイルスの感染が広がる時期だとして、保育施設に対して手洗いの徹底や施設内の清潔保持などの感染予防対策の指導を行っています。