来年3月に開催されるフィギュアスケート世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)の代表選手が25日発表された。
男子シングルはこの日の全日本選手権で優勝を決めた宇野昌磨(25)、さらに同大会3位の友野一希(24)が3度目の代表を決め、GPファイナル銀メダルの山本草太(22)が初選出となった。女子シングルは全日本優勝の坂本花織(22)、同大会2位でグランプリファイナル女王の三原舞依(23)が6年ぶり2度目の代表を手にした。さらにGPファイナル4位の渡辺倫果(20)が選ばれた。宇野と坂本は今年3月の世界選手権で金メダルに輝き、現・世界王者として2連覇を狙う。
アイスダンスは“かなだい”こと村元哉中(29)・高橋大輔(36)組が結成3シーズン目で2年連続の代表に。前大会は16位。
ペアは“りくりゅう”こと三浦璃来(20)・木原龍一(30)組が3年連続で選ばれた。グランプリファイナル(10日・イタリア)で日本勢初優勝の快挙を達成した2人は、今回の全日本はフライトの大幅遅延とロストバゲージの不運が重なり欠場。
代表選考では最終選考会である全日本選手権への参加が必須だが、過去に世界選手権3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のやむを得ない理由で同大会へ参加できなかった場合、同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し、世界選手権大会時の状態を見通しつつ選考することがあるとしていた。“りくりゅう”ペアは前回の世界選手権で日本勢として初めての銀メダルを獲得した。
【世界選手権代表一覧】
■男子シングル
宇野昌磨(25)、山本草太(22)、友野一希(24)
■女子シングル
坂本花織(22)、三原舞依(23)、渡辺倫果(20)
■アイスダンス
村元哉中(29)・高橋大輔(36)
■ペア
三浦璃来(20)・木原龍一(30)














