中国の2月の消費者物価指数が前の年の同じ月と比べて1.3%上昇し、5か月連続のプラスとなりました。上昇幅は前の月から1.1ポイント拡大しました。
中国国家統計局の発表によりますと、2月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べてプラス1.3%となりました。プラスとなるのは5か月連続で、上昇幅は前の月と比べて1.1ポイント拡大しました。
サービス価格と食品価格が指数を押し上げる要因となっていて、なかでも生鮮野菜がプラス10.9%、水産物がプラス6.1%と大きく伸びています。
国家統計局は、消費者物価指数の上昇について「春節の時期がずれたことと、消費需要回復の影響が重なった」と分析しています。
一方、2月の工業品卸売物価指数は、前の年の同じ月と比べてマイナス0.9%となり、3年5か月連続でのマイナスとなりました。
中国では長引く不動産不況などから人々の節約志向が強く、デフレへの懸念がくすぶり続けています。
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