オーストラリア政府は、中国軍のヘリコプターがオーストラリア軍のヘリコプターに接近したとして中国政府に懸念を伝えたことを明らかにしました。
オーストラリア国防省は、今月4日、オーストラリア軍のヘリコプターが黄海上空を飛行中、中国軍のヘリコプターが「安全が確保できない距離まで接近したため回避行動をとった」と発表しました。
現場は公海上で、オーストラリア軍は北朝鮮に対する国連制裁を監視する活動を行っていたということです。
オーストラリア政府は「安全を脅かすものであり、乗員を危険にさらす行為」だとして「中国政府に対し、懸念を表明した」ということです。
これに対し、中国国防省は「オーストラリアは事実を歪曲している」と主張、「強い不満と断固たる反対を表明する」という内容の報道官談話を発表しました。談話では「オーストラリア軍が挑発を続け、中国の国家安全を脅かしている」と反論、「中国軍の行動は国際法に沿ったものだ」と主張しています。
中国軍は、2024年5月にもオーストラリア軍のヘリコプターに照明弾を投下したほか、2025年2月にも南シナ海上空でオーストラリア軍の哨戒機に照明弾を投下しています。
注目の記事
86歳で中学1年生に スーパーボランティア・尾畠春夫さんが「夜間中学」へ 奉公、独学…“空白”埋めるため約80年越しの挑戦

スポーツ観戦で腸内環境改善 ワクワクドキドキで"善玉菌"が増加!【世界初の研究結果】熊本・菊陽町と九州大学が実証実験の結果公表

安いエアコンが来春消える?買い替え依頼が3倍に急増 家計を直撃する「2027年問題」とは

【田中角栄】首相就任の年に新潟で語った『1000年先の日本』ホルムズ海峡封鎖や物価高で透ける“現代日本の脆弱性”

ウインカー「左」「右」どっちが正解? 間違った方向に出してしまうと交通違反? 反則金・違反点数は? 警察に聞いてみると…

【政策金利どうなる】カギは「ホルムズ海峡」と「日本の株価」か 中東情勢が沈静化すれば“利上げ”へ舵切る可能性も? 日経平均株価は「ちょっとしたきっかけで暴落や混乱ありえる」金融危機になれば利下げせざるを得ない可能性【専門家解説】









