イランによるアメリカ軍への報復攻撃をめぐり、ロシアがイランに標的の情報を提供しているとアメリカメディアが報じました。
ワシントン・ポストは6日、当局者の話として、ロシアがイランに対し、中東のアメリカ軍を攻撃するための標的情報を提供していると報じました。軍艦や航空機を含むアメリカ軍の位置情報を伝えているということです。
ワシントン・ポストは、「イランには軍用レベルの衛星がわずかしかないため、ロシアが提供する画像は非常に貴重となるだろう」との専門家の分析を紹介。イランの攻撃は、去年のイスラエルとの交戦の際と比べても、攻撃の質が上がっているとしています。
イラン イラバニ国連大使
「イランは外国によるいかなる内政干渉も受け入れず、決して許さない」
こうした中、イランの次の最高指導者をめぐり、アメリカのトランプ大統領が「ベネズエラのように私が任命に関与しなければならない」と発言したことについて、イランの国連大使は「国連憲章に定められた内政不干渉の原則に明らかに違反する」と非難。最高指導者の選出は「イラン国民の意思のみで行われる」と強調しました。
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