仙台市が整備する音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設を巡り、市民団体が仙台市などに対し、市民との対話の場を設けることなどを要望しました。
要望書を提出したのは、建築家や音楽家などで作る市民団体です。

仙台市が整備を計画する複合施設を巡っては、2025年11月に公表された基本設計の中間案で、全体の面積が縮小しホールの壁が固定式となるなど当初の提案から変更がありました。
団体は「変更についての具体的な説明がない」としたうえで、中間案の詳しい説明や市民の意見を反映させるための対話の場を設けることなどを要望しました。

音楽ホール・メモリアル拠点を考える市民会議実行委員会・高橋直子代表:
「計画を中止してくれとか、お金が高すぎるのではないかということではなく、市民に寄り添ったプロセスを踏んでほしいということがメイン(の要望)」

仙台市の計画では3月末までに基本設計を終え、2031年度のオープンが予定されています。