遠洋マグロ延縄漁を行う新しい漁船が宮城県気仙沼市内の造船所で完成し3月5日に進水式が行われました。

進水式には、船主や造船会社の関係者約60人が出席し、航海の安全と大漁を祈願しました。完成した遠洋マグロ延縄漁船の第八十八勝栄丸は全長59.4メートル、総トン数497トンで総工費は約12億5000万円です。

若手の乗組員に配慮して個室を増やしたほか、高速な衛星インターネット接続も可能だということです。

勝倉漁業・勝倉宏明・社長:
「初めて気仙沼市内の造船所で建造することになり、やはり地元の皆さんのつながり気持ち技術、それが本当にありがたい」

建造したみらい造船が宮城県気仙沼市内の漁業会社の遠洋マグロ延縄漁船を受注したのは2019年以来2隻目だということです。第八十八勝栄丸は6月上旬の初航海を予定しています。