2025年9月、「警察」や「弁護士」などを名乗る人物と共謀し、高知市の男性から現金4000万円をだまし取った疑いで、長野県に住む45歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、長野県長野市の自称・解体業の男(45)です。高知警察署の調べによりますと、男は2025年9月17日~28日の間、高知市に住む40代の男性から現金4000万円をだまし取った疑いが持たれています。
男は「弁護士」や「神奈川県警」などを名乗る人物と共謀し、被害に遭った男性に対して電話で「NTTの未納料金がある。セキュリティを無制限にするために250万円を振り込んでください。番号の確認が終わればお金は戻ってきます」などと話し、東京都足立区のマンションに宅配便で現金を送らせるなどしたということです。
被害者の男性は、一連の手口で合わせて現金5340万円をだまし取られていて、今回逮捕された男は、このうちの4000万円を受取先のマンションの一室で受け取った疑いが持たれています。
警察が、マンション周辺の防犯カメラ映像などを調べたところ男が浮上し、2026年3月4日に男を逮捕しました。
警察の調べに対し、男は黙秘しているということです。
警察は男を特殊詐欺の「受け子」とみていて、他にも指示役などがいるとみて、共犯者についての捜査を進めています。














