愛媛県今治市に住む70代の自営業の男性が、SNSで暗号資産での投資話を持ち掛けられ、およそ1500万円をだまし取られました。

警察によりますと、男性は去年3月ごろ、スマホでインターネットを見ていたところ「資金配布」と書かれた記事を発見しました。

タップするとSNSの登録に誘導され、暗号資産での投資話を持ち掛けられたということです。

やり取りの中で「指示通りにすれば、安定して資産を増やすことができる」などと言われたため、信用した男性は、指示されたアプリに登録しました。

そして、去年6月におよそ20万円相当の暗号資産を購入し、指定されたアドレスに送信すると、アプリ上で利益が出たということです。

さらに信用した男性は今年1月までに計3回、合わせておよそ1460万円相当の暗号資産を送信し、だまし取られました。

男性が暗号資産を出金しようとすると「出金するには、さらに投資額を増やさなければならない」などと言われたことから不審に思い、2月1日、警察に相談し事件が発覚しました。

警察は、SNS型投資詐欺事件として捜査を進めています。