今年1月、北海道せたな町で4人乗りの漁船が転覆した事故で、いまも行方が分からない84歳の男性について、関係機関による一斉捜索が行われています。

事故は1月、せたな町沖で4人乗りの漁船「第二十八八重丸(やえまる)」が転覆したものです。

4人のうち澤谷勝利(さわや・かつとし)さんら3人が死亡、勝利さんの兄の澤谷克宏(さわや・かつひろ)さんの行方は今もわかっていません。

海上保安庁による24時間態勢の捜索は2月5日で終了していましたが、事故から1か月が経ち、海上保安庁や警察、漁協など関係機関の40人が集まり当時、漁船が出港した港などで、2日朝から一斉捜索が行われています。

捜索はこのあと正午ごろまでで、3日以降は関係機関ごとに行われます。