アメリカのトランプ大統領はAI開発の新興企業「アンソロピック」の技術の政府機関での使用を禁止すると表明しました。AIの軍事利用をめぐり、国防総省と対立したことを受けた措置です。
トランプ大統領は27日、アメリカのAI開発の新興企業「アンソロピック」について、国防総省を「威圧し、自らの利用規約に従わせようとする壊滅的な過ちを犯した」とSNSで批判し、政府機関での関連技術の使用禁止を表明しました。
国防総省などについては、使用停止に向けた6か月間の移行期間を設けるとした上で、今後の政府との取り引きも停止するとしています。
「アンソロピック」のAI技術をめぐっては、国防総省がアメリカ軍の全ての合法活動での利用を認めるよう要求。「アンソロピック」は26日、▼アメリカ国民の大規模な監視や、▼敵を攻撃する自律型の兵器にAI技術を使用しないとの原則を守るためとして、要求を拒否していました。
トランプ大統領は「態度を改めて協力的になるべきだ」と求めた上で、「そうでなければ、大統領の全権限を行使し、民事、刑事上の重大な結果を招くことになる」と主張しています。
注目の記事
広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡

【ランバイク】日本一の小学生「7歳で引退を決意」なぜ?小野颯大くんが最後のレースに挑む【岡山】

「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長

JAXA「革新的衛星技術実証4号機」4月23日に海外で打ち上げ「折り紙式アンテナ、地震予測、3Dプリント衛星」など個性派8機が宇宙へ









