舞踊を通して幅広く特殊詐欺の被害防止を呼びかけ続けたとして、宮城県登米市の舞踊芸人の男性に警察から感謝状が贈られました。

かっぽう着姿で登場したのは、登米市中田町で舞踊活動を行っている植正まさとしさんです。舞踊を通じ、特殊詐欺防止を呼びかけ続けた功績が評価され、27日佐沼警察署から感謝状が手渡されました。

造園業の傍ら舞踊活動をしている植正さんは、オレオレ詐欺が横行する状況を見て何かの役に立ちたいと思い、8年前から特殊詐欺の防止を目的とした舞踊の披露を始めました。
これまで市内の高齢者施設や障害者施設のほか東京などでも披露し、年間で40回ほど公演しています。
植正まさとしさん(72):
「皆さんに喜んでいただいて表彰してもらい感謝に堪えない」
佐沼署管内では2025年1年間で特殊詐欺が15件発生し、約3600万円の被害が出ています。

植正さんは今後も観客を喜ばせながら特殊詐欺防止を呼びかけていきたいと話しています。














