台湾の頼清徳総統は、台湾の野球の発展に貢献したとして元プロ野球選手の王貞治さんに勲章を授与しました。
台湾総統府は、頼清徳総統が26日、元プロ野球選手の王貞治さんに「一等景星勲章」を授与したと発表しました。
頼総統は、王さんについて「プロ野球で通算868本の本塁打という世界的な記録を打ち立て、日本や台湾、世界中のファンを奮い立たせた」としたうえで、「感動的なのは日本だけではなく、台湾の野球のためにも尽力してきたことだ」と評価しました。
また、来月開催されるワールド・ベースボール・クラシックで「台湾と日本のチームがともに最高のパフォーマンスを発揮し、良い結果を収めることを願う」と期待感を示しました。
これに対し王さんは「日本と台湾のチームが決勝トーナメントに進出することを願っている」としたうえで、「台湾の野球界がより高いレベルを目指して努力を続け、日本との協力を続けることを期待している」と応じたということです。
台湾総統府は、王さんの隣で頼総統が一本足打法のポーズをとる様子も公開しています。
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