目の不自由な子どもたちに読書を楽しんでもらおうと専門学校の生徒が点訳した絵本が高知市の図書館に寄贈されました。
オーテピア高知声と点字の図書館に点訳された絵本2冊を寄贈したのは、高知市の平成福祉専門学校で介護福祉について学ぶ生徒です。目の不自由な子どもたちに読書を楽しんでもらおうと1995年から続いている取り組みで寄贈された絵本は158冊となりました。

絵本には生徒たちが1つ1つ点字を打ったシールが貼られています。また、点字以外でも物語をイメージできるようにと絵本に登場するホットケーキをフェルトと糸で表現。ホットケーキの枚数を、段差をつくって表しました。

▼平成福祉専門学校2年生 山本千尋さん
「点字をより多くの人に知ってもらえるように工夫しながら絵本を作った」

▼平成福祉専門学校2年生 近藤春希さん
「視覚障がい者の方が親御さんと一緒に触りながら、『ホットケーキはこんなのだよ』と伝えながら読んでほしい」

寄贈された絵本は図書館で貸し出しされるほか、小学校の授業などでも使われる予定です。














