四国有数の水揚げを誇る愛媛県八幡浜市の魚市場で、けさ今年1年の豊漁や航海の安全を祈る恒例の「十日えびす」が行われました。
「十日えびす」は旧暦1月10日の伝統行事です。
26日は午前7時から、祭壇にまつられた「えびす様」の前で関係者が出席して神事を行いました。
この後「えびす様」は、神職によってトロール船に運ばれ、海に投げ込まれました。
すると、ふんどし姿の乗組員・宮本晋作さんが、水温13.4度の海に飛び込み「えびす様」を拾い上げ、高く差し上げました。
(トロール船乗組員・宮本晋作さん)
「今年の豊漁と航海の安全を願って飛びました。思っていた以上に冷たかったです」
「氷風呂みたいな。今、いちばんお風呂に入りたいです」
海水で清められた「えびす様」は、今年1年の漁の安全と市場の繁栄を見守ります。
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