東京スカイツリーの運営会社は先ほど、会見を行い、エレベーター緊急停止事故の原因がケーブル内の配線の損傷にあったと説明しました。再発防止策を講じたうえで、あすから営業を再開する方針です。
東京スカイツリーでは今月22日の夜、地上30メートルほどの高さでエレベーターが緊急停止し、救助までのおよそ5時間半、あわせて20人が取り残されました。
東京スカイツリーは事故の翌日からきょうまでの3日間、点検と原因究明のため営業を休止していましたが、運営会社の東武タワースカイツリーと、エレベーターを管理する東芝エレベーターがきょう午後5時ごろから会見を行い、事故原因について説明しました。
運営会社によりますと、事故のあったエレベーターのケーブルがねじれた影響でほかの機材と接触し、内部の配線が損傷したことが主な原因だと判明したということです。
運営会社などは、損傷を防ぐカバーを設置するなど対策を講じることにしています。
東京スカイツリーは事故のあったエレベーターをのぞく3基について、安全を確認できたとして、あす午前10時から営業を再開するということです。
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