自民党が殺傷能力のある武器の輸出を「原則」認める提言をまとめたことについて、中国外務省の報道官は「日本の『新型軍国主義』による無謀な動きを断固として阻止しなくてはならない」と批判しました。
現在、日本の防衛装備品は「救難」や「輸送」など戦闘を目的としない「5類型」の武器に限り、海外への輸出が認められています。
きょう自民党がまとめた提言は、この規定を大幅に緩和し、殺傷能力のある武器を含め原則として輸出を認める内容で、今後、輸出の拡大を目指す考えです。
これについて、中国外務省の毛寧報道官は「再び軍事化を図ろうとする日本右翼勢力の野心を露呈するものだ」として、次のように批判しました。
中国外務省 毛寧 報道官
「日本の『新型軍国主義』による無謀な動きを断固として阻止しなくてはならない」
中国政府は、高市総理の台湾有事をめぐる発言以降、ことあるごとに「日本が再び軍事化を進めている」などの批判を展開していて、軍民両用品の輸出規制などの措置を正当化する理由にしています。
注目の記事
「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

ネズミも「いろんな気持ち」で鳴いていた 若手研究者の気づきから定説に“新提案”

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】









