脱炭素社会の実現に向け愛媛の企業の取り組みを共有するセミナーが開かれました。
県が開いたセミナーにはおよそ60人が参加し、県内の中小企業が、支援を受けながら脱炭素に取り組んだ事例が紹介されました。
そのうち、四国中央市の紙加工会社「江南ラミネート」では、専門の支援チームと現場の工場を確認しました。
その結果、空気を圧縮する「コンプレッサー」の空気漏れを減らしたり、ヒーターの熱を逃さないようにしたりすることで、省エネにつながることが分かったということです。
電気代の削減効果は年間で最大330万円に上るということです。
セミナーではこのほか、企業が脱炭素に向けた支援や補助金を受ける方法も紹介されました。
(参加者)
「中小企業なので補助の情報が得にくいところがあるが、こういったセミナーで太陽光パネルにも補助金が出るということも初めて知ったので、そういったことも有効に活用できたら」
セミナーを開いた県は「地域で連携して支援の輪が広がることを期待している」と話していました。
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