松山では伊予路に春を呼ぶ「椿まつり」が始まりました。
神社へと続く参道には露店が立ち並び、初日から多くの人で賑わっています。
23日から3日間行われている「椿まつり」。
1.5キロにわたる参道にはおよそ400軒の露店が軒を連ねていて、多くの人が行き交い活気に溢れています。
神社の本殿では、参拝客が賽銭を投げ入れて静かに手を合わせていました。
(訪れた男性)
「家族の健康と仕事が上手くいきますようにとお願いしました」
(訪れた女性)
「元気で息子たちに迷惑をかけないようにとお願いしました」
椿さんと言えば商売繁盛の神様ということで、縁起物の販売店も非常に賑わっています。仕事の成功を願う人が様々な縁起物を買い求めていました。
(熊手を買った人)
「商売繁盛になって(会社が)栄えてほしい」
「(Q.福をかき集められそうですか?)なんとか集められたらいいと思います。
「熊手」でかき集めた福を「福箕」と呼ばれるザルで掬い上げ、「俵」に詰めて、「宝船」に乗せ、「扇」で風を送って船を進める。毎年、1つずつ購入し5つを揃えることで願いが叶うと言われています。
売れ筋は1万円から3万円のもので、特に需要の高い縁起物があるといいます。
(縁起物の販売する人)
「コロナ明けから買う人が多いのでちょうど4年目ということで宝船を買う人が多いですね」
ちなみに、この店で最も高額の宝船は7万円でした。
「椿まつり」は25日まで行われ、期間中、神社では45万人の参拝を見込んでいます。
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