四国遍路の世界遺産登録に向けた機運を高めようと、遍路道の整備状況を点検するウォーキングイベントが23日四国4県で行われています。
四国4県の遍路道およそ1200キロを105の区間に分かれて点検する「おもてなし遍路道ウォーク」。今年は、県内からおよそ2800人が参加しています。
このうち、愛媛県松山市鷹子町の49番札所浄土寺を午前9時ごろ出発したグループは、市内御幸の一草庵までおよそ8キロの遍路道をゴミ拾いをしながら歩いて、危険な所がないかや整備状況を点検していました。
(四国経済連合会 長井啓介会長)
「遍路の文化の良さを感じ取っていただき、それを周りの人にもぜひ広げていただけたら」
このウォーキングイベントは、四国遍路の世界遺産登録に向けた機運を高めようと2016年から行われていて、点検結果は、遍路道の整備などに役立てられる予定です。
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