いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定に向けた概要調査への移行の是非が最大の争点となった北海道の神恵内村長選挙は、推進派の現職・高橋昌幸氏(75)が大差で勝利しました。

22日に投開票された神恵内村長選挙は、概要調査に賛成する現職の高橋昌幸氏が507票を獲得。

反対派と条件付きで賛成とした2人の新人を退け、7回目の当選を果たしました。

当選した高橋昌幸氏
「私はずっと変わっていない、とにかくこれ(核ごみ)は日本で処理しなければならない問題なんです」

投票率は87.85パーセントで前回に比べて1.39ポイント低くなりました。

神恵内村の人は…
「概要調査に進む分には反対の気持ちはない。まず進めてもらって状況を確認するのがいい」

概要調査に進むには知事の同意が必要ですが、北海道の鈴木知事は反対の姿勢を示しています。