「核のごみ」の最終処分場を巡って次の調査に進むかが争点になった北海道神恵内村長選挙は22日、投開票され調査を推進する現職、高橋昌幸氏(75)が当選しました。

7回目の当選を決めた現職、高橋昌幸氏の陣営は開票結果を受け喜びに沸き上がりました。

当選・高橋昌幸氏
「私はずっと変わっていない。とにかく核ごみは日本で処理しなければならない問題なんです」



22日、投開票された神恵内村長選挙は投票率が87.85%で高橋氏が507票を獲得し勝利しました。


村長選挙では高レベル放射性廃棄物いわゆる核のごみの最終処分場の選定に向け次の概要調査に進むかどうかが争点でした。

高橋氏は調査を進めた上で誘致するか否か村民が最終的に判断すればいいと主張していました。

当選した高橋昌幸氏
最終処分場の問題について私はずっと変わっていない。日本で処理しなければならない問題で、神恵内村がやるとか寿都町がやるとか、そういう問題ではない。どこかでやらないといけない。
文献調査・概要調査・精密調査をした後に建設する。私自身はきっと死んでいると思う。最後の調査が終わるまでは。
これは無責任で言っているわけではない。その時に生きている今の若い世代の方々、神恵内村に生きている方々がこれを判断すればいい。