本格的な春の訪れを前に 阿蘇地方では野焼きが行われています。
阿蘇地方の野焼きは 農家の高齢化などで人手も減り、阿蘇の草原維持が難しくなっています。そこで草千里の野焼きは、草原再生のシンボルにしようと県などが2016年に約50年ぶりに再開させました。21日は地元の農家やボランティアなど約100人が参加し、草千里一帯の草原に火を入れ黒く焦がしていきました。
「このきれいな草原があるのは野焼きのおかげだと思うのでそれを見れて大満足です」(千葉から来た親子)
「きょうは山がまっくろくろすけになっている気分です。思い出になりそう」
(熊本市から来た女の子(6歳))
22日に予定されていた南阿蘇村の野焼きは 強風のため延期になりましたが、阿蘇地方では4月ごろまでに約1万6000ヘクタールの草原で野焼きが行われます。














