岩手県は20日、県内で新たに1人のはしかの患者を確認したと発表しました。30代の女性で県内では2026年に入って4人目の感染確認です。
はしかの陽性が確認されたのは、一関保健所管内に住む30代の女性です。
県によりますと、この女性は17日に発症し、発熱と頭痛、けんたい感などの症状があり、検査の結果、19日に陽性が確認されました。6日公表になった患者で10歳未満の女の子が受診した医療機関で接触したということで、自宅で療養していて重症化しているとの報告はありません。周囲に感染させる可能性のある時期に不特定多数と接触した可能性がある交通機関の利用もありません。
県内では2月に入ってから2019年以来はしかの患者が確認されていて、今回で4人目です。
はしかは感染力が非常に強いといわれていて、県は発熱や発疹などの症状が出た場合は事前に医療機関に電話をした上で受診することと、その際に可能な限り公共交通機関などの利用は避けるよう呼びかけています。
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