iPS細胞を使った再生医療製品が世界で初めて実用化される見通しとなったことを受け、高市総理は自身のXに"大変喜ばしく、世界で必要とされている患者に早く届くことを願う"と投稿し、期待を寄せました。

厚生労働省の審議会は19日、京都大学の山中教授が確立したiPS細胞を用いた再生医療等製品で、▼重度の心臓病に使用する「リハート」と、▼パーキンソン病に使用する「アムシェプリ」の2製品について条件や期限付きで製造販売を了承しました。

今後、国から正式に承認されれば、世界初のiPS細胞を使った製品が実用化されることになります。

高市総理は20日午前、自身のXに「世界初のiPS細胞の治療製品の実用化に向けた道筋を大変喜ばしく思います。日本のみならず世界で必要とされている患者の皆様に、早く届くことを願っています」と投稿し、期待を寄せました。

木原稔 官房長官
「創薬・先端医療分野は高市内閣の成長戦略の重点17分野の一つと位置付けられており、官民で連携した投資促進に向け、政府を挙げてさらに取り組みを進めていく」

木原官房長官は20日午前の記者会見でiPS細胞を含めた創薬・先端医療分野の投資促進に向け政府を挙げてさらに取り組みを進める考えを示しました。