ミラノ・コルティナオリンピック™ フィギュアスケート女子シングルのフリーが行われ、新潟市出身の中井亜美選手が銅メダルを獲得しました。フィギュアでの日本史上最年少メダリストです。

日本時間18日のショートプログラムで首位に立った中井亜美選手は20日、運命のフリーに臨みました。

冒頭の大技「トリプルアクセル」はショートプログラムに続き、フリーでも見事に成功!

演技中盤でのコンビネーションジャンプでは、トリプルルッツのあとのトリプルトウループが抜けてしまうミスがありましたが、その後は立て直し、伸びのあるスケーティングを見せます。

後半も3連続ジャンプを決めるなど堂々の演技で、最後の最後まで会場を魅了した中井選手。17歳10か月で銅メダルに輝き、男女含めて、フィギュアで日本史上最年少のオリンピックメダリストとなりました。

演技を見守った新潟の恩師からも祝福の声が…
小6まで中井選手を指導した渡部幸裕さんは、「とてもスケートが好きなんだなと。よく笑って氷の上で亜美がスケートに対して思う気持ちが前面に出ていたと思う」と話しました。

中井亜美選手(17)
「今回の演技前はしっかりと自分自身落ち着いてできていましたし、緊張もほとんどしていなかったので、本当にいつも通りの自分をしっかりと出せたと思うので、その結果、こうやって銅メダルで終われたことが本当にうれしいです」

17歳の新星が日本フィギュア界の歴史を塗り替え、鮮烈なオリンピックデビューを飾りました。