産後の母親の10人に1人が経験するという「産後うつ」。
福岡県久留米市には、赤ちゃんを預けて母親たちが温かいごはんを食べられる「赤ちゃん食堂」が誕生しています。
孤独な子育てをみんなで支えようという取り組みです。
赤ちゃんと母親らに手作りの食事を提供する助産師の女性 原点は「自分も辛かった」

福岡県久留米市にある「助産院よかいえ」。
産前ケアから産後の子育て相談まで、長年、母親に寄り添い続けています。
助産師の山下梨江子さんは、去年10月から赤ちゃんとその親などに手づくりの食事を提供する「赤ちゃん食堂」を毎月1回開催しています。
その原点にあるのは、山下さん自身が経験した子育ての辛さでした。

助産師 山下梨江子さん
「息子が生まれて、1人ぼっちで子育てをしている気になって、ご飯も頑張って作るのに全然食べないんで、誰に相談するわけでもなくっていうのをずっと続けてて、どんどんしんどくなっちゃって。自分自身が子育てが辛かった、誰かとご飯食べたかったっていう思いから今もやっています」














