検察と弁護側の主張は

検察側は、「犯行の2日前から『睡眠薬絶対起きない』などと検索していて、強さを認識していた」などと指摘。「大手証券会社の営業担当という、被害者からの信用を利用した悪質性高い犯行」などとして、懲役20年を求刑しました。

一方、弁護側は、妻にアルコールと一緒に飲ませた睡眠薬について「被告自身も普段から酒と一緒に飲んでおり、妻が昏睡するとは思っていなかった」などと述べました。

その上で、放火に関しては証拠隠滅が目的であり殺意は無かったと主張。窃盗と放火については認めたものの、住居侵入と強盗殺人未遂については無罪を主張しました。

判決は3月3日に言い渡されます。