人口減少の影響で、全国的に増えているのが「空き家」です。福島県三春町では、空き家問題について、解決に取り組む団体の設立総会が開かれ、意見が交わされました。
全国空き家アドバイザー協議会三春支部・渡邉誠事務局長「人口減少と少子高齢化の進行に伴い、空き家の増加は深刻な問題となっています」
設立総会を開いたのは、全国空き家アドバイザー協議会の三春支部です。空き家は、全国に900万棟あるとされていて、この40年間でおよそ3倍に増えているという統計もあります。三春町でも、住宅の1割にあたるおよそ750棟が空き家になっているということです。
全国空き家アドバイザー協議会・河野公宏事務局長「まずは何をしないといけないかと言ったら『空き家にさせない』ということをしないといけない」
会場では、空き家の現状について考えるセミナーが開かれ、空き家となることを抑える対策の重要性が説明されました。
全国空き家アドバイザー協議会・河野公宏事務局長「いくら活用だけしても、地域の魅力が下がったら、地域の価値は下がります。だからこそ大事なのは空き家にさせない発生抑制だということでございます」
今後、団体では、町と連携しながら空き家問題取り組んでいくということです。














