インスタグラムなどSNSの依存をめぐり企業の責任が問われている裁判で、メタのザッカーバーグCEOが出廷し、年齢制限の運用徹底について「非常に難しい」などと証言しました。
この裁判はカリフォルニア州の裁判所で今月始まったもので、原告の女性は幼い頃からインスタグラムやYouTubeに依存したことで、うつ病になったと主張。プラットフォームを運営するメタなど企業側が意図的に依存性を高める設計をしていたとして、損害賠償などを求めています。
これに対し、企業側は「依存の原因は家庭環境などにある」と反論しています。
こうした中、18日、メタのザッカーバーグCEOが出廷し、証言しました。
現地メディアによりますと、裁判ではメタ側が2015年の社内メールで13歳未満の利用者が400万人いると推定していたことが明らかになりました。
これに関し、ザッカーバーグ氏は13歳未満はインスタグラムの利用が認められていないと説明した上で、「年齢を偽って利用する人が多く、年齢制限の運用徹底は難しい」と証言したということです。
同様の訴訟の数はアメリカ国内で数千件にも上っていて、今回の裁判の結果が訴訟に影響する可能性が高いことから現地では大きな注目を集めています。
注目の記事
富山県議会「議員バッジ」を14金から銀へ変更!金高騰でコスト2.5倍、8割削減の決断

『急性骨髄性白血病』命と向き合う美術家が作る“自身の分身”「骨髄をぐりぐり、ずっきゅんずっきゅんとでっかい注射で引っ張る」小さな人形に込められた祈り

川が海まで繫がらずアユ遡上できない⋯少雨で水量が激減、河口を重機で掘り“海まで繋げる”毎日【渇水・雨不足・水不足の影響 高知・物部川】

長~~い…まるで妖怪「一反木綿」?青空を優雅に舞う “春一番” の落とし物 見かけたら要注意 熊本県益城町

【南海トラフ巨大地震】9分で津波到達も「逃げるより家にいた方が…」 500年前に“究極の津波対策”を決断した集落が三重に

住民の血液から高濃度PFAS アメリカの指標の110倍を超える値も 飲用井戸から全国最悪のPFASが検出された地域で 今必要なことは…? 広島









