ネイルのきっかけはMrs. GREEN APPLE 特に好きな曲は?

――ネイルも話題になりましたね?
かわいい色が好きなので、かわいい色によくするんですけど、今回は金メダルをとりたいという気持ちもあって、指にちょっと金色を入れてみました。
――気分は変わりました?
やっぱり変わりますね。ずっと海外にいて爪を直せていなかったので、自爪で本当にテンションが上がらなかったんですけれど、このネイルで「願掛け」というか「もっと頑張れる」という気持ちになりました。
――ネイルを始めたきっかけはMrs. GREEN APPLEということですが?
ライブに行かせてもらったときにネイルをしているのを見て、「かわいいな」と思って1回やったら、もうやめられないというか。爪かわいくて、「このままがいいな」と思って。このままずっとやっています。親指にはMrs. GREEN APPLEのロゴが入っています。
――Mrs. GREEN APPLEで好きな曲として「愛情と矛先」、辛い・やめたくなったときに聴く曲として「ケセラセラ」、テンションをあげたいときに聴く曲として「ANTENNA」を挙げていますね。

本当にどの曲も好きなのですが、特に「愛情と矛先」の歌詞の最後には「大丈夫だよ。安心して。」とあって、自分の頑張っているときに支えてくれるというか、「イケるぞ」となります。
――競技中にも聴いているのでしょうか?
競技中は聴いていないですね。滑っているときは雪の音を聴きたいんです。板の雪と擦れる音を聴くと「上手く踏めてないな」「今、板滑ったな」というのがわかるんですよね。
でも練習中や出発前は、リラックスするためにMrs. GREEN APPLEを聴くようにしています。
ハーフパイプに入ったときに一番Gを感じる部分があるのですが、そこで音がすごく大きくなるというか、「グッ」と音がします。底は加速できる部分でもあるのですが、その音を聴くと「上手く踏めてるな」というのがわかります。
あと、かかと側の板を使っているときに板が滑ると、「ガーッ」と音がします。「これ、もしかしたら踏めてないかもしれないから着地はちょっと返ってくるかもしれない」「出ていくかもいれない」というのを、空中でなんとなく意識して構えておく感じです。
――このスピードで飛んでいると、あまり視覚情報では捉えていないということでしょうか?
回っているときは、着地は何も見えません。空中で抜けと踏みを考えて、どこに落ちるのかをなんとなく予測するのが大事なのかなと。
――空中では何も見えていない?
大きい回転をすると、自分の膝や手は見えます。
――今回のオリンピックの歓声はいかがでしたか?
「うわーっ!」と盛り上がってくれて、自分も「決めたんだな」という実感が湧きました。あとは、来てくれている人の「優斗ー!優斗!」という声が聞こえて、「やったな」となりました。

















